2016/09/18

救急車はタクシーじゃない! 人生で4度救急車に乗ったはなし

murmure de chat......

いきなりですが、これまでの人生で救急車に乗ったことってありますか?
わたし4度救急車に乗ったことがあるんです。そのときのお話を聞いてくださいね。

バイクの事故

バイク
1度目は高校2年の夏。 奈良から大阪に住む彼に会いに行くため原付バイクで国道163号線に向かう途中での出来事です。

まわりは閑静な住宅街、ご機嫌で直進していたら前を走っていた白い車がいきなり左折してきたのです。

ブレーキを握りしめたけど間に合わず、ぶつかった車の天井を超える大ジャンプをしアスファルトに叩きつけられました。
物音に気づいた住民のかたに119番通報とバスタオルで止血してもらい枕まであてていただきました。

そのときわたしは、吹っ飛びながらも車を目で追い、ひたすら車のナンバーをつぶやいていたらしいです。

幸いドライバーさんはすぐに車を停め、搬送された病院にもついてきてくれたのでもめることなく示談。
ひざを20針縫う傷をおったものの、2週間で退院しぶつかったドライバーさんからの慰謝料は車の免許代になりました。

このときに搬送された病院の医者がひとりしかおらず、しかも手術中とのことでしばらく放置されていたのです。
ハキハキしゃべっていたのでそこまで緊急だと思われなかったみたい

その放置されている間にバスタオルが真っ赤になるくらい出血していたらしくあわてて輸血することになったのです。
B型の血が少ないらしくドラマのようにB型の人を探していたのが忘れられません。

※数年後この病院の院長が無免許で医療行為をしていたとかで逮捕、病院もつぶれました。 わたしのひざを縫った院長が・・・

車の事故

車
2度目は19才の冬。 車でバイトに向かったものの渋滞で遅刻しそうと一方通行の脇道にはいった瞬間、対向車が飛び出してきました。

一方通行に対向車なんて!

あわてて反対にハンドルをきり衝突はまぬがれたのですが、わたしの車は大破しました。

この話を友だちにしたらコントか!とツッコまれるのですが、よけた先がギリギリ車一台が走れる幅しかない農道で、ブレーキをふんだら横滑りして大きな石に乗り上げてしまい、車体が浮いて片輪走行でフラフラと走り続け、農道わきの土手を転がり落ちました。

なんとか車からはい出してみたら、かわいかった軽自動車がシャコタンになってました。

シャコタンとは、主に自動車を改造して車高(最低地上高)を落とす改造手法、または車高を落とした状態のことである。

引用:シャコタン – Wikipedia

車の状態をみておどろいた近所のかたに救急車をよばれ、病院で検査をするために運ばれました。横転したときの影響か歩けなかったので助かりました。

あれだけ転がったのに鼻の先に擦り傷と後頭部にたんこぶができてただけだったので申し訳なかったのですが・・・

歩行中の不注意

ハイヒール
3度目は28才、出張先で久しぶりに会った同僚と話がはずみ、呑みにいこうと歩道を歩いたときの出来事です。

身長差のある同僚(176cm)を見上げる形で並んでいたわたし(153cm)、いきなり足が動かなくなり転倒しました。

どうやらマンホールの穴にヒールがはさまったことが原因です。足首があまりにも痛くて歩けない、はさまったハイヒールも抜けないしで立往生していました。

同僚いわく、いきなり視界から消えたから何かのネタかと思ったとのこと。 自分を犠牲にしてまで笑いをとりにいくと思われてる関西人。

さすっていた足首がありえないくらい腫れ上がりもう地面に足をつけることすらできない、仕方なく通行人の好奇の目に晒されながら救急車を呼ぶ羽目に。

救急車に乗るときに、隊員がささったハイヒールを抜こうとしてくれていたのですが、抜けなかったのであきらめました。

このことはもちろん社内でネタになったのは言うまでもありません。

過労と睡眠不足

疲労
4度目は長男が生後3か月の時、3時間ごとの授乳がおわり眠ってる長男のとなりで仮眠しようと横になった瞬間。 いきなり体全体が痙攣し足に力がはいらず身動きができなくなっていきました。

これはヤバいと在宅していた夫に電話をし(有給消化で2階で寝てた)、つながった瞬間から記憶がありません。

様子を見に来た夫があきらかにおかしな体制で眠っているわたしを発見しあわてて救急車を呼び病院に運ばれました。

意識をとりもどしたときには点滴をうってもらっていました。

原因は過労と睡眠不足。 

診察してくれた先生からは1日入院して体調を整えましょうと言われたのですが、夫に抱かれた長男が人見知りで激しく泣きじゃくるのでこれは無理だなと点滴がおわると帰宅しました。

育児に参加しなかった夫にもの申したはなし

あとがき

人生で4度も救急車のお世話になったのですが、ほんとうに感謝の気持ちしかありません。
そんな救急車をタクシー代わりに呼ぶ人たちがいるということに唖然としました。

救急車はタクシーではありません

これは個人のモラルの問題になってきますよね。 罰則をもうけるにしても善良な人が救急車を呼びにくくなることだって考えられます。

119番を押す前にひと呼吸して考えてみてほしいです。

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